またまた 生ガキ

もうすぐ生ガキのシーズンが終わる。
今まで2度トライしたが、いつも客が溢れていて入れなかったサンジェルマンの生ガキ専門店へ行った。
一番乗りを果たすべく12時少し前に着いた。まだフロアマットやスノコを水洗いの最中で「2分待って」と言われたが実際入店したのは12時を15分は過ぎていた。

小さなテーブルが7つ、ギチギチに詰めて14人も入ると満杯になる小さな店だ。


生ガキしかない。ひとり最低1ダースを頼め、と書いてある。


親父がカキ剥き、娘がサービス係のようだ。


唯一のアテ、サラミをつまみにひたすら牡蠣を待つ。 
6ユーロ


サイズNo2の
スペシャル   
32ユーロ



Vines種はNo3しかなかった。  
21ユーロ



大きさを比べてみると、明らかにNo 2の方が大きく、
圧倒的に美味である。


50clの白ワイン(クラシック)を飲んで 合計77ユーロ
この後となりのカフェで熱いスープを飲んで腹の調整をした。

なお、当店は6〜9月は閉店。10月は中旬頃から始めるとのこと。(いの)

Huitrerie Regis
3 rue de Montfaucon
Tel 01 44 41 10 07