我が家のアルコール・コレクション

我が家のワイン以外の酒コレクション一挙公開。

まずは定番、ロシア・ウオッカとイギリス・ジン。 
いずれも37.5度。アルコール度数が上がると値段も上がる。
ウオッカは絞りたてのオレンジジュースと、ジンはトニックと割って食前酒として
飲んでます。これは日本にいた時と同じお気に入りの飲み方だが、こちらはオレンジが日本と比べて3分の一の価格なので飲む頻度が高い。
しかし氷は売っていないので自宅の冷凍庫で作っているが、つい切らした時氷なしで飲むのはちょっとわびしい。

リキュールアペリティフ17度  フランボワーズ 25度。
フランボワーズはちょっと甘すぎて持て余し気味。

ベニス旅行で仕入れたイタリア製グラッパ 40度と41度。
香りがよく食後酒として愛飲中。

フランス製マール2種 いずれも45度。食後酒。
香りが少なく素っ気ない荒々しさがある。

アルマニャック 45度。
なんといっても1976年製という、いのが初めて渡欧した年という記念すべき
製造年度がよい。
コニャックと較べて甘味のねっとり感が少なくすっきりしているのも良い。

リンゴ酒 カルバドス 42度 リキュール 17度。 素朴な味が気に入っている。

ワインフェアで取り寄せたアルザス(白)とロワール(ロゼ)産発泡酒。 
いずれも12度。シャンパンより甘味が少なくきりっとしている。

グラン・マニエル 40度。苺などフルーツにかけて食してます。

この本数で収容能力いっぱい。ウィスキーは何故かフランスでは高いので置いて
いないが、日本で飲み慣れていたので懐かしく飲みたい時もたまにある。
これらの何が定番として残り、何が代替されていくのか、これからどんなラインアップに変容していくのか、楽しみにしている。(いの)